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TRPを用いた治療
TRPのご説明、治療プラン、作用機序についてさらに詳しく知りたい方は、
治療はどのように進みますか?
最初は、TRPが口腔内に設置されると、舌が正しく機能していないため邪魔に感じる方がおられますが、舌のコンディションに合わせた調整と共に徐々に馴染んでいきます。
TRPは、脳がリプログラミングする睡眠中に働きます。神経筋の活動のおかげで、生理的な舌機能と位置に自然に適応していきます。
治療は3か月から12か月で、ケースによります。長年の舌癖を生理的機能に戻すためには、TRPが適応するために余分な時間を必要とする場合や、新しい機能を十分に体得するための時間を必要とする場合がありますが、自動的に機能できるようになれば治療は終わりです。
最も良いケースは、TRPが必要なくなる場合です。もちろん必要だと感じたとき、再発を防ぐためや改善した良い状態を維持するためなど、新しい機能がインプットされた後もご自身で使って頂けます。

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