TRP/タング・ライト・ポジショナー
口腔舌咽頭機能の感覚運動に注目し、
舌再教育による症状改善や
ヘルスケアを目指す
本格的な舌再教育研修
舌筋の張力が欠けたり、良くない舌の位置が、いびきやOSASの主要因になっていることをご存知ですか? 医療従事者として患者に生理学的な代替治療を勧めたいとお考えですか? 現在、従来の治療法が常に上手く受け入れられているわけではありません。いびきやOSASの治療として、舌の再教育が良い効果を示すことは、数々の研究でも発表されています。 また昨今、口呼吸を改善することが様々な疾病に対する予防になることも知られるようになりました。
TRPは、舌の感覚運動を刺激し、口腔舌咽頭(oro-pharyngo linguale/OPL)の再教育を迅速に強化し、治療終了後も再教育の影響が自動的に維持しやすくなるように設計されています。
目的
この研修は、不正咬合、口呼吸や睡眠中の歯ぎしりやいびきなどの睡眠呼吸障害に対して、独自のそして体系的なアプローチを提案しています。トレーナーの豊富な経験と国際色豊かなチームによる研究と臨床から構築されています。TRPによる治療法を正しく理解し、各分野の専門家がチームとなって、先にあげた症状などによって悩む患者のために、舌位置と機能の再教育によって改善することを目指します。
理論はQ&A付き、eラーニング方式継続研修。
ベーシック研修(目的:TRPを使用することができる。)
モデュール1:(ビデオ3時間+ウェビナー4時間)
①eラーニングQ&A付録画ビデオで自主学習。
理論 &実践を期間中複数回、自由な時間に学習。
②ウェビナーセッション。
ご自分の装置で体験、測定、適応。
資料作成のためのご説明。
③エキスパートによる指導。
モデュール2:じっくり学ぶアドバイス付コース。
モデュール1を終了された方向け。
3症例に治療実施、1症例を報告。
アドバンス研修
口腔舌咽頭解剖学、睡眠呼吸障害、不正咬合。
ビデオ理論にて、TRPを用いた治療の領域を広げます。

研修内容
対象者
TRPを用いた各研修は学際的です。
医師、歯科医、矯正歯科専門医、そして治療を
サポートする再教育担当者に受講して頂けます。
舌機能不全のスクリーニングからTRPを用いた治療まで、
丁寧にご指導させて頂きます。
研修前の前提条件は特に必要ありません。
講師
メイン講師
TRPシステムの教育チームは、学術的研究にも参加している経験豊富な専門医で構成されています。
口腔筋機能セラピストグループ(GTMF) のメンバー
タングラボの医療チームのご紹介:
https://academy.tonguelab.com/fr/formation/comite-scientifique
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